飲食店の売上up。業務改善コンサルティング
宅地建物取引士が飲食店コンサル?
代表の杉山は不動産業に携わるため仕事柄、数多くの賃貸飲食店を見てきました。
繁盛しているお店も残念ながら倒産するお店もです。
2年で50%の飲食店が閉店すると言われています。
また10年続く会社は1割未満と言われています。
体感上もまったく同様です。
流行るお店には流行る理由が、閉店するお店には閉店する理由があります。
宅地建物取引士として賃貸テナントに足しげく運ぶため、現場100回の経験で、お店がどうしたら流行るか?
体感的に得ております。
不動産業の視点で飲食店コンサルをしているのはおそらく日本でただ一人だと思います。
売上げupのための方策
流行りすたりに流されない不変の手法
流行に乗れば、一時的に儲かるお店はできるかもしれません。
しかし、「流行」という要素入れれば入れる程、倒産率もupしてしまいます。
マスコミで取り上げられたお店が、しばらくすると閉店していることって結構あるのですが、これは流行に乗った事もありますが顧客を選ばなかったことが原因でもあります。
脱ポータルサイト
飲食店というと、ぐるなびやホットペッパーが有名な宣伝サイトですよね。
確かに、ポータルサイトに掲載すれば集客はできるかもしれません。
しかし、その費用対効果は合っているでしょうか?
割が合わないとお感じになっている方も多いと思います。
また、ポータルサイトは標準的なフォーマットの関係で望まぬ顧客を集客してしまいます。
結果、望まぬ口コミなどが投稿されることにつながってしまいます。
現実的に実行可能な施策
小規模店舗に大きな販売促進費をかけることは困難です。
仮にかけて、店舗の収容能力以上の集客ができても、それは顧客の為になりません。
そんなことをすれば、今まで来ていただいている常連さんも離れて行ってしまいます。
急激な変化は誰も望まないのです、自然に緩やかに変化していく。
店舗の実力に見合った成長をする施策を提供します。
望む顧客だけを呼び込む
悪い口コミを見たことが一度や二度はあると思います。
なぜ悪い口コミがでるのか?
それは「期待していたものが提供されなかったから」と顧客が感じるからに他なりません。
来店時に想像通り、想像以上であれば良い口コミだけが載ります。
悪い口コミを減らす為には、顧客をセグメントすることがまず必要です。
高級なお店のイメージで来店したら、実は隣の席と密接していて全然高級なイメージでなかった。というようなイメージのギャップを生まない事です。
集客とは、とにかく顧客をたくさん集めることではありません。
お店のコンセプトにあう顧客をどれだけ集められるか?に尽きます。
誰でもいいから来て!という集客思考をする飲食店は淘汰される運命にあります。
提供するコンサルの内容
ご相談の店舗にうかがいます。
30分程度現地を拝見させていただき、30分程度コンサルを行います。合計1時間が目安です。
チェック内容は、顧客層の設定、お店のコンセプト、SNS活用法、店舗内外印象改善、スタッフの接客になります。
メニュー開発、事業計画、採用についてのコンサルは行いません。
対応エリア
東京都、神奈川県、埼玉県
費用
初回スポットコンサル1万円
1時間程度のコンサルとなります。
交通費別途:起点東京駅。
東京駅からの移動時間が往復1時間以上(普通電車)の場合、1時間毎に1万円ご負担いただきます。
※本ページの写真はイメージでクライアントのものではございません。
飲食店業務改善申込み方法
下記のフォームに必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。